徳島、ブラジル人DFカカの移籍金未払いをめぐりコリンチャンスを提訴「明確な対応が為されない」

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 徳島ヴォルティスは23日、2021年から2024年まで在籍したブラジル人DFカカの移籍金未払いをめぐり、国際サッカー連盟(FIFA)に対してコリンチャンスを提訴したことを発表した。

 1999年4月25日生まれのカカは、2021年2月にクルゼイロから徳島に加入。2023年7月にアトレチコ・パラナエンセへ期限付き移籍すると、2024年3月にはコリンチャンスへの期限付き移籍に切り替わり、2025年から同クラブに完全移籍を果たしていた。

 今回のクラブのリリースによると、当初カカは2024年12月31日までの契約でコリンチャンスへ期限付き移籍していたが、その後、完全移籍に移行するための条件を満たしたため、完全移籍が決定。しかし、完全移籍が決定したものの、本来支払われるべき移籍金が未払いの状態に陥っていたという。

 徳島は状況の解決を図ったが、事態が収拾しないため、4月3日付でFIFAに対してコリンチャンスを提訴した。

 クラブは公式サイトを通じて「このたびの提訴に至るまでに様々な準備等に時間を要したため、ご報告がこの段階となりましたこと、ご理解いただけますようお願いいたします」と伝えるとともに、「皆さまにはご心配をお掛けしますが、引き続きクラブへのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします」と声明を出している。