海上自衛隊 水上艦隊の公式Xは2026年4月20日、護衛艦「いずも」の艦首の工事が節目を迎えたということで、同艦の改修中画像を公開しました。
「かが」に続いて艦首の形状が変化
海上自衛隊水上艦隊の公式Xは2026年4月20日、護衛艦「いずも」の艦首工事が節目を迎えたとして、同艦の改修中の画像を公開しました。
「いずも」は2024年11月頃から、艦載機として運用予定のF-35B「ライトニングII」の搭載能力獲得に向け、第2次改修を実施しています。2026年4月現在は、JMU(ジャパンマリンユナイテッド)横浜事業所磯子工場で改修が進められています。
新たに公開された画像では、これまで台形状だった艦首部分が、ほぼ平面形状に変更されていることが確認できます。この形状は、2023年11月に改修を終えた同型艦「かが」にも見られる変更点です。
F-35Bは短距離離陸・垂直着陸(STOVL)能力を持つ機体ですが、ヘリコプターのように完全な垂直離陸はできません。そのため、前方へ飛行甲板を拡張することで、発着艦時の安定性向上や作業スペースの拡大が図られています。
なお、「いずも」の改修工事は2027年度末に完了する予定です。
【た、平だ!】これが、改修工事で飛行甲板が変化した「いずも」です(画像)