東急電鉄「全長3.4kmのミニ路線」で動態保存車が運行へ 10両から4両に短縮されて再び走る!

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東急電鉄は、動態保存車である8500系(8637編成)をゴールデンウィーク期間中にこどもの国線で運行します。

8500系(8637編成)がGWに運行

 東急電鉄は2026年4月21日、ゴールデンウィーク期間中の土曜日・休日に、こどもの国線で臨時列車を増発すると発表しました。動態保存車である8500系(8637編成)が同線で運行される予定となっています。

 8500系(8637編成)は、田園都市線で最後まで活躍していた8500系の編成です。2023年1月に引退しましたが、利用者や鉄道ファンから引退を惜しむ声が多数寄せられたほか、多客時やイベント時にも運行できること、東急で最後の直流モーター車両で職員への技術伝承に活用できることなどを踏まえ、動態保存が決定しました。

 動態保存にあたっては、10両から4両に短縮されています。4月19日(日)には長津田検車区で乗車・撮影会が開催されており、こどもの国線でも運行されることになります。

 同線は「こどもの国」へのアクセス路線として、1967年4月に開業。横浜高速鉄道が第三種鉄道事業者として線路を保有し、東急電鉄が第二種鉄道事業者として運営を担当する3.4kmのミニ路線です。

 通常は2両編成で、日中時間帯は毎時3本(20分間隔)が運転されています。ゴールデンウィーク期間中の土曜日・休日は昼間は約10分間隔での運転となり、定期列車は「うしでんしゃ」と「ひつじでんしゃ」を連結した4両編成に。臨時列車が8500系(8637編成)で運転される予定です。