Mrs. GREEN APPLE、ライブ動員200人→7万人「奇跡みたいだな」初の国立競技場公演で万感の思い

注目 最先端半導体支えるEUV技術

【モデルプレス=2026/04/21】3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル/以下、ミセス)のスタジアムツアー『ゼンジン未到とイ/ミュータブル〜間奏編〜』が4月18日より、MUFGスタジアム(国立競技場)にてスタートした。2日目となる19日公演のアンコールでは、大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)の3人がそれぞれJAM’S(ファンの愛称)への感謝を口にした。 <ライブレポート ※一部ネタバレあり> 【写真】ミセス国立公演、“大スケール”な花火演出 ◆ミセス大森・若井・藤澤、JAM’Sへの感謝を語る 各日7万人、18日と19日の2日間で計14万人を動員。ライトスティックが国立いっぱいに光る景色を見渡し、大森は「ゼンジン未到という冠をつけたライブは、12年前に200人ぐらいのライブハウスから始まった自主企画でした。当時は対バンイベントだったので、本当にギリギリソールドアウトできて。この光景が本当にすごいなと思っています」と万感の思いで語った。 「CM出演やランキングに入り、冠番組も始まって、全部『ミセスだから』みたいな空気になってるけど、違うんだよ。全部本当に新鮮で、すごくありがたいです」と続け「最初のゼンジン未到を開催する時に、自分たちで作ったチラシを自分たちでまいたんです。そういう経験がずっと残っているから、奇跡みたいだなと思っています。涼ちゃんと若井が隣にいて、フェーズ3が開幕し、すごく充実した毎日をありがたいことに送らせてもらってます。本当にありがとうございます」とこれまでの歩みを振り返る。 そして「車の中や街なか、テレビやラジオなど、さまざまな場面でミセスの音楽が届く。どれも出会いで、一瞬でもミセスが生活の一部に登場するというのはすごいことだなって思ってます。そう願って、夢見てやってきました。本当に素晴らしい現実です。ありがとうございます」と語り、JAM’Sへの深い感謝をにじませた。 若井は「元貴が言った通り、ゼンジンシリーズというのは、自分たちの大事な節目節目、ターニングポイントになる時期にやってきたので、それを国立でフェーズ3、1発目のライブでゼンジンが開催できることを本当に嬉しく思いますし、こうしてみんながたくさん集まってくれてとってもありがたいです。ありがとう!幸せもんだね俺は」と思いの丈を素直に明かす。 藤澤は「国立でみんなが集まってくれて、ライブできてるって素敵だな、ありがたいなという気持ちを感じながら 1曲1曲ライブしてました。みんな今日いろんなところから遊びに来てくれたんだよね?本当にみんなのミセスに込めてくれてる気持ちをたくさん受け取りました。本当に幸せです。今日はありがとうございました!」と感無量の様子で気持ちを伝えた。 ◆ミセス、初の国立競技場ライブ カラフルな光に包まれる 「ゼンジン未到」シリーズは、ミセスがインディーズ時代より前からライブハウス規模で行ってきたツアーのシリーズとしてこれまでに7度開催。今回は2024年夏の『ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~』以来およそ2年ぶりの開催で、ミセスにとって初の国立競技場でのライブとなった。 開演時間18時半、オープニングからJAM’Sの気持ちの高ぶりが会場内に充満する中、ミセス初の国立ライブは、ダイナミックなムービーとともに大森、若井、藤澤の3人がオレンジを基調としたきらびやかな衣装に身を包み登場。若井は赤のメッシュを入れたヘアスタイル、藤澤は金髪ロングヘアという新たなビジュアルで姿を現し、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。 3曲を披露したのち、大森が「Mrs. GREEN APPLEです!今日すごく楽しみにしてました!」と声を張り上げて挨拶し「今日は全身全霊でお互いぶつかり合う日だからね。みんなは楽しみにしてましたか?」と呼びかけると、オーディエンスも全力で応えた。続けて若井が「ゼンジン調子どうだ!」とシャウトし、藤澤は「国立!」「ゼンジン!」とマイクを使わず肉声で想いを届ける。そして「本当に今日楽しみにしてたから、最後までぶっちぎっていこう!その調子でよろしく!」という大森の言葉を合図に、次の楽曲へとつながった。 ライブ中盤のMCでは、大森が「雑誌の表紙やバラエティーが始まり大変ありがたく、楽しくて嬉しい毎日なんですけど、今日という日を経験すると、やっぱりライブが1番だよね!」とライブの特別さを語る。また現在、アルバムを制作中であること、それが秋にリリース予定であることを明かし「楽しみにしてもらってる?受け取る準備できてんの?」とJAM’Sを煽って笑みを浮かべた。 迎えたアンコール、これまでの歩みと今の素直な気持ちを、3人がそれぞれの言葉で語り届ける。アンコール最後の楽曲では大森の「歌える?」の問いから、JAM’Sのシンガロングで会場が一体に。観客のライトスティックが一斉に揺れ、光の海のような景色が広がる。さらにカラフルな花火が夜空を彩り、国立競技場を包み込むようにしてライブは幕を閉じた。 ◆ミセス、バンド史上初の快挙 記録ずくめのスタジアムツアー 同ツアーはMUFGスタジアム(国立競技場)で4月と7月に計4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で5月に2日間開催するスタジアムツアー。MUFGスタジアムでの4日間開催は、嵐以来2組目、バンドでは史上初の快挙。また5月のヤンマースタジアム長居2公演と7月のMUFGスタジアム2公演はファンクラブ会員限定公演となり、これも史上初となる。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】