本州-四国を「完全ノンストップにする道路」25年ぶりの延伸が近づく! 開通へ向け終点ICが“変貌”

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今治小松道の終点が変貌します。しまなみ海道との接続を目指す道路が延伸するためです。

しまなみ海道と松山道を結ぶ道が「延伸」

 NEXCO西日本は2026年4月20日、今治小松道の「今治湯ノ浦IC」(愛媛県今治市)について、改築工事に伴い5月22日から入口形状を変更すると発表しました。

 今治湯ノ浦ICは「松山道」のいよ小松JCT(西条市)から北へ延びる今治小松道(13.0km)の終点です。これ以北の区間は国土交通省が「今治道路」(10.3km)として、しまなみ海道(西瀬戸道)の今治ICに至る区間を建設しています。

 2026年度には今治湯ノ浦ICから今治朝倉ICまで5.7kmの暫定2車線での開通が予定されています。工事の進捗に合わせてランプの形状を変更します。

 今治道路は、本四架橋3ルートのなかで唯一となっている、しまなみ海道と松山道とのあいだの一般道連絡を解消するルートです。今治湯ノ浦ICは2001年に開通しており、じつに25年以上ぶりの延伸となります。また、今治朝倉ICから今治ICまでのあいだも、開通見込みは示されていないものの建設が進んでいます。

 全通すれば、本州から松山道まで高速道路だけでつながることとなり、整備前と比べ尾道ー松山の所要時間は34分短縮される見込みです。