サラー、最後のマージーサイド・ダービーでリヴァプール最多タイの得点記録達成…ジェラード氏に並ぶ

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 リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、プレミアリーグでのマージーサイド・ダービーにおける最多得点記録に並んだ。

 プレミアリーグ第33節が19日に行われ、リヴァプールは敵地でエヴァートンと対戦。今季よりオープンしたエヴァートンの新たなホームスタジアム『ヒル・ディッキンソン・スタジアム』で行われる初のマージーサイド・ダービーとしても注目を集めた。

 試合は29分、ボックス内でオランダ代表FWコーディ・ガクポからのパスを呼び込んだサラーが、冷静に左足でゴールネットを揺らし、リヴァプールが先制。序盤から主導権を握っていたエヴァートンも54分、ギニアビサウ代表FWベトがクロスボールを押し込み、試合を振り出しに戻す。1-1で後半アディショナルタイムに突入したものの、90+10分、セットプレーからオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクがヘディングシュートを叩き込み、土壇場でリヴァプールが勝ち越し。この結果、リヴァプールがエヴァートン相手にシーズンダブルを達成していた。

 同試合のゴールにより、サラーはマージーサイド・ダービー通算15試合目の出場にして、9点目をマーク。データサイト『Opta』によると、これはリヴァプールの選手がプレミアリーグにおけるマージーサイド・ダービーで挙げた最多タイのゴール数だという。

 なお、これまでの最多得点記録保持者は、元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラード氏だった。ジェラード氏については、プレミアリーグではマージーサイド・ダービー30試合に出場して9ゴールを記録。FAカップでも3試合のピッチに立っており、08-09シーズンの対戦時にはゴールを挙げていた。

 今季限りでのリヴァプール退団が決まっているサラーにとっては、同試合が自身最後のマージーサイド・ダービーだったが、そんな試合で、リヴァプールの“レジェンド”と肩を並べる1つの記録を打ち立てた。

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