ウィラーエクスプレスは、2026年GWにおける高速バスの予約動向を発表しました。
地方中距離と連休後半に集中
日本全国で高速バスを運行するウィラーエクスプレスは2026年4月16日、ゴールデンウイーク期間における予約状況を発表しました。
目的地別の予約動向では、大阪・関西万博の影響により「大阪一極集中」の傾向が見られた前年と打って変わり、今年は目的地が分散し、中距離の地方都市への需要が高まっているといいます。
具体的には関東から仙台、金沢、長野などの予約が増加傾向。新潟については大型コンサートやライブの開催が影響していると考えられるそうです。関西発着路線は前年同期比85.6%にとどまる一方、関東発着路線は同109.8%と増加しています。
さらに、連休前半が飛び石となっている影響で、需要は5月2日からの5日間に集中。4月24日~30日の予約数は前年同期比88.1%にとどまる一方、5月1日~6日は同104.4%と増加しています。特にUターンラッシュにあたる5月5日・6日の予約数は、前年同期比でそれぞれ181%、188%と大幅に伸びているそうです。
ゴールデンウイーク後半の5連休は、すでに満席に近い便もある一方で、連休中日(4月27日~5月1日)は比較的空席があり、混雑を避けた「分散旅行」の狙い目となっているといいます。