18日(土)、明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第11節が各地で行われ、セレッソ大阪は京都サンガF.C.をホームで迎え撃つ。C大阪の本拠地・長居球技場は4月1日から新たなネーミングライツ契約により名称がYANMAR HANASAKA STADIUM(ヤンマーハナサカスタジアム/略称ハナサカ)になったことで、記念すべきハナサカ初陣になる。
「HANASAKA」という言葉は、“人の可能性を信じ、挑戦を後押しする”というヤンマーに創業以来受け継がれる精神を象徴している。また、セレッソ大阪は“未来に美しい花をたくさん咲かせたい”という思いを込めた育成サポートクラブ「ハナサカクラブ」を運営しており、北野颯太(FCレッドブル・ザルツブルク)など多くの選手がその恩恵を受けてプロへの扉を開いた。「HANASAKA」には、セレッソとヤンマーの理念が込められていることになる。
負けられない重要な一戦に向けて、キャプテンの田中駿汰は言葉に力を込める。
「スタジアムの名前が変わっての1試合目なので、ここからセレッソの未来を作っていきたいと思います。前節の大阪ダービーでいい形で勝利できたことは良かった。だからこそ次の試合が大事になる。この勢いを持ってヤンマーハナサカスタジアム初戦で勝利して、連勝できるようにしたい」
クラブとしても記念すべき一戦を盛り上げるべく、多くのイベントを準備している。来場者先着20,000名に新スタジアムロゴデザインの泉州タオルがプレゼントされるほか、「YANMAR HANASAKA SPORTS FESTA」が開催され、数多くのスポーツを無料で体験することができる。C大阪のレジェンドの一人、柿谷曜一朗氏のサッカークリニックも開催される(事前応募制)。試合前には、大阪出身の3ピースロックバンドHump Backがパフォーマンスを披露し、スタジアムを盛り上げる。
ただ、C大阪は京都とのホーム戦は3連敗中と相性が良くない。記念すべき一戦で、その悪い流れを断ち切ることができるか。激戦必至の関西ダービーに注目が集まる。