「本当に感動する」…9季ぶりCLベスト4進出を喜ぶシメオネ監督「準備は万端」

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 アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督が、バルセロナ戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが14日に行われ、アトレティコ・マドリードはバルセロナと対戦。2-0で先勝して迎えたホームでの一戦は、4分にラミン・ヤマルに、24分にフェラン・トーレスに得点を許したが、31分にアデモラ・ルックマンのゴールで1点を返した。このまま試合は1-2で敗れたが、2試合合計では3-2で競り勝ち、2016ー17シーズン以来9シーズンぶりとなるベスト4進出を決めた。

 なお、『UEFA.com』によると、アトレティコ・マドリードがCLの決勝トーナメントのホーム開催試合で敗れたのは、1997年3月の準々決勝セカンドレグでアヤックスに2-3で敗れて以来、22試合(14勝7分け)ぶりのことだったという。

 そんな中でもバルセロナに競り勝った試合後、シメオネ監督は「(就任してから)14年が経ったけど、正直、チームが今もなお戦い続けているのを見ると、本当に感動する。選手は入れ替わり、何度もやり直さなければならなかったけど、それでも私たちは再びヨーロッパのトップ4に名を連ねることができた」と喜びを口にしながら、次のように試合を振り返った。

「前半は素晴らしいプレーを見せ、個々のミスはあったものの、試合の流れを取り戻すことができた。あのゴールは本当に美しかった。後半はより互角の展開になった。交代した選手がチームに活力を与え、相手は前半に見せたスピードをいくらか失った」

「序盤に失点する可能性はあった。相手は非常に良いチームだからね。ミスをすれば、容赦なく追い詰められる。守備に徹しても勝敗は決まらない。自分たちのサッカーを展開し、攻撃を仕掛けなければならなかった。たとえ相手に守備を強いられたとしても、守備だけで試合が決まるわけではないからね」

 また、対戦相手はまだ決まっていないものの、4月28日に行われる準決勝ファーストレグに向けてシメオネ監督は「すべての情熱と信念を持って準決勝に臨む。自分たちの強みと弱みを理解している。自分たちのプレーに大きな自信を持っているし、準備は万端だ。長年追い求めてきたものを手に入れるために、全力で挑んでいく」と意気込みを語っている。

【ハイライト動画】アトレティコ・マドリードvsバルセロナ