アーセナル、運命の首位決戦前に手痛い黒星…ギェケレシュPK弾で一時追いつくもボーンマスに敗れる

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 プレミアリーグ第32節が11日に行われ、アーセナルとボーンマスが対戦した。

 31試合が消化したリーグ戦で勝ち点「70」のアーセナルは現在首位。1試合消化の少ない2位マンチェスター・シティとの勝ち点差は「9」となっている。対するボーンマスは13位。現在5戦連続引き分け中も、最後のリーグ戦での敗北は1月3日に行われた第20節アーセナル戦までさかのぼる。

 アーセナルが本拠地『エミレーツ・スタジアム』にボーンマスを迎え入れた一戦は、アウェイチームが試合の均衡を破ることに。アドリアン・トリュフェが左サイドを駆け上がりクロスを上げると、相手に当たりコースが変わりつつもファーサイドへ。そこにエリ・ジュニア・クルピが詰め切り、17分にボーンマスが先制する。

 ビハインドを背負ったアーセナルは、CKからカイ・ハヴァーツにチャンスが訪れるが、ヘディングシュートはわずかに枠外。それでも34分にPKを獲得すると、ヴィクトル・ギェケレシュが決め切り、試合を振り出しに戻す。

 1-1で試合折り返し、迎えた54分にアーセナルは3枚替えを敢行。エベレチ・エゼ、レアンドロ・トロサール、マックス・ダウマンを投入し、攻撃的な選手を入れ替える。しかし、攻撃のペースは変わらず、中盤戦に突入する。

 すると迎えた74分、ボーンマスが勝ち越しに成功。アレックス・スコットが中央の花道ができたところを抜けだすと、GKとの1対1を制し、ネットを揺らした。

 その後、攻勢を強めるアーセナルは、ダウマンのクロスから途中出場のガブリエウ・ジェズスがヘディングシュート。ガブリエウ・マガリャンイスもエリア内に侵入するが、最後まで同点ゴールを挙げることはできず。このまま試合は終了し、アーセナルは1-2で敗戦を喫した。

 アーセナルは次戦、15日にUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグでスポルティングと対戦した後、19日に運命の首位決戦マンチェスター・C戦を控える。ボーンマスは18日に敵地でニューカッスルと対戦する。

【スコア】
アーセナル 1-2 ボーンマス

【得点者】
0-1 17分 エリ・ジュニア・クルピ(ボーンマス)
1-1 35分 ヴィクトル・ギェケレシュ(PK/アーセナル)
1-2 74分 アレックス・スコット

【ゴール動画】ギェケレシュのPK弾