準決勝進出に大きく前進する先勝も…ジュリアーノ「バルサ相手では結果が決定的なものになることはない」

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 アトレティコ・マドリードに所属するFWジュリアーノ・シメオネが、8日のバルセロナ戦を振り返った。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

「グリーズマンのために」を“合言葉”にビッグイヤー初戴冠を目指すアトレティコ・マドリードは、8日にチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・ラウンド8の1stレグでバルセロナと対戦。公式戦20年間未勝利の敵地『カンプ・ノウ』に乗り込んだなか、前半終了間際にフリアン・アルバレスの鮮やかなFKで先制すると、後半にはアレクサンダー・セルロートが追加点を挙げる。約45分間の数的優位を活かしたロヒブランコスは、2-0と先勝した。

 試合後、ジュリアーノ・シメオネがインタビューに登場。スペイン紙『マルカ』がCL優勝への“キーマン”に挙げたチョロの三男は、「バルセロナ相手では、結果が決定的なものになることはほとんどない。彼らは素晴らしいチームだからね。最高の選手たちが揃っている」と勝って兜の緒を締めつつ、「この結果を得るために、僕たちは多大な努力を払った。これからも努力を続け、自分たちのことに集中しなければならないし、改善すべき点はさらに磨き上げていく必要がある。頂上を目指しているんだ。チームとしてそれができると信じているよ」とさらなる努力を誓った。

 チョロのチームは、18本のシュートを浴びながらもフアン・ムッソを中心とした守備陣が「0」で抑え、わずか5本のシュートで2ゴールを奪ってみせた。「僕たちは、プラン通りの試合運びを見せることができた」と口にしたジュリアーノは、「いつものスタイルでプレーしようと心がけていたよ。相手によって、それができる時もあればできない時もある。彼らはとても優秀なチームで、プレス強度が非常に高い。だからこそ、僕たちは自分たちのパフォーマンスに満足できるんだ。けど今は、セビージャ戦に集中しよう」と自信を深めている。

 “鬼門”で先勝したアトレティコ・マドリードは、来る14日、本拠地『メトロポリターノ』で9年ぶりの準決勝に駒を進められるのだろうか。

【先勝】準決勝に大きく前進したアトレティコ