アトレティコ主将コケが見据える“最後の未踏峰”「CLだけが唯一未達成。残された時間は少ないけど挑戦したい」

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 アトレティコ・マドリードに所属する主将MFコケが、スペインの求人プラットフォーム『FutbolJobs』のインタビューに応じた。

 ビッグイヤーは、ロヒブランコスのワン・クラブ・マンが希う“最後の未踏峰”だ。9歳のときからアトレティコ・マドリードで過ごすコケは、2009年9月にトップチームデビューを果たすと、ここまでクラブ公式戦通算729試合に出場し50得点122アシストを記録。公式戦通算出場数は歴代1位かつ現在も記録を更新し続けているほか、2019年からはガビ氏、ディエゴ・ゴディン氏と受け継がれてきた腕章を継承。そして、ラ・リーガを2度、コパ・デル・レイを1度、スーペルコパ・デ・エスパーニャを1度、ヨーロッパリーグを3度制覇するなどメジャータイトルを手中に収めてきた。そう、チャンピオンズリーグを除いては…。

 そんなコケは6日、スペインの求人プラットフォーム『FutbolJobs』から『ワン・クラブ・マン賞』を授与された。生涯を捧げたアトレティコ・マドリードでの功績が表彰された34歳のカピタン(主将)は、「チャンピオンズリーグは誰もが夢見るものだ。正直、残された時間は少なくなっているけど、挑戦したい。僕にとっては、それが唯一の未達成の目標だから」と今後のフットボール人生の目標を口にした。

 また、「毎週末、アトレティコ・マドリードのシャツを着れることこそが至高だ」と強調したコケは、「理想のチームメイト? 一人に絞るのは難しいよ(笑)。僕に多くのものを伝えてくれた仲間、一緒にとても楽しい時間を過ごした仲間、選手としての成長に大きく貢献してくれた仲間が沢山いるから。ガビ、ゴディン、フアンフラン、ラウール・ガルシア、アントワーヌ(・グリーズマン)… ヤン・オブラク、フィリペ・ルイス、ディエゴ・コスタとね」と告白。その上で、「本当に、ひとりに絞るのは難しいけど、まぁ、多くのことを共に経験したという意味ではアントワーヌだ。ピッチ内外でとても楽しく過ごせたし、彼を選ばせてもらうよ」とともにシメオネ・アトレティコの“象徴”として語られるグリーズマンを挙げている。

 来る8日、チャンピオンズリーグノックアウトフェーズ・ラウンド8の1stレグでバルセロナと対戦するアトレティコ・マドリード。未踏の頂までは、あと5試合。自身初の、クラブ初の、そして「理想のチームメイト」に挙げたグリーズマンと掲げられる最初で最後の、ビッグイヤーに手を伸ばせるのだろうか。