レアルにとっての最適解は? 指揮官がエンバペの起用法について言及「彼を欲しがらない監督など…」

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 レアル・マドリードを率いるアルバロ・アルベロア監督が、フランス代表FWキリアン・エンバペの起用法について言及した。6日、スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。

 今シーズンここまで公式戦36試合で38ゴール6アシストをマークし、レアル・マドリードを力強く牽引しているエンバペ。しかし、起用法をめぐっては様々な意見があり、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールと併用した際の守備強度の低下を指摘する声も挙がっている。

『アス』によると、エンバペ不在で戦ったマンチェスター・シティ戦で3-0の完勝を収めた一方、同選手が先発復帰した直近のマジョルカ戦で敗れたこともあり、現地では起用によってチームのバランスを欠いているとの指摘もあるという。こうした質問を受けたアルベロア監督は「エンバペとブラヒム(・ディアス)は明らかに異なる特徴を持っているので、プレーの仕方を変える必要があるのは当然だ」と前置きしつつ、次のようにエンバペの重要性を強調した。

「これほど素晴らしい選手たちを擁し、エンバペがこのような試合(チャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン戦)のためにレアル・マドリードに加入してくれたことは私にとって大きな喜びだ。彼が最高のプレーを見せ、これまで通りチームを牽引してくれると確信している」

「エンバペのような選手をチームに迎えられることはこの上ない特権だ。彼を欲しがらない監督など世界中どこにもいないと思う。エンバペ、ヴィニシウス、(フェデリコ・)バルベルデ、(ジュード・)ベリンガムと対峙しなければならない状況を想像してみてほしい。世界屈指の選手たちであり、彼らを自由に使えることは監督である私にとって特権だ」
 
 そんなレアル・マドリードは現地時間7日に控えるチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準々決勝のファーストレグで、今大会の優勝候補と目されているバイエルンを本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』に迎える。エンバペの起用を含め、アルベロア監督の采配にも注目だ。