ルーマニア代表元指揮官の容体悪化…集中治療室に移送

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 ルーマニア代表の元指揮官のミルチェア・ルチェスク氏が、心臓疾患の容体悪化によって集中治療室に移送された。フランスメディア『レキップ』が報じている。

 現在80歳のルチェスク氏は、これまでインテルやガラタサライ、シャフタール・ドネツク、ゼニトなど各国の名門クラブを指揮。さらに、トルコやルーマニアと代表チームの指揮官も歴任していた。

 直近では2024年8月から先月末に行われたFIFAワールドカップ2026の欧州予選プレーオフ準決勝でトルコ代表に敗れるまでルーマニア代表を率いていたが、W杯出場の可能性が潰えたことで退任が決定していた。

 そんななか、ルチェスク氏は心臓疾患を患い、先月29日にブカレスト大学救急病院に緊急入院。さらに、今月5日朝には容体悪化によって集中治療室に移送されたことがわかった。

 病院のプレスリリースでは、「土曜日の夜、患者(ルチェスク氏)は再び重度の不整脈を起こし、心臓病科の救急チームが迅速に対応しました。ただ、日曜日に、治療にもかかわらず不整脈が悪化しています」と同氏の状態について明かされた。

 なお、ルチェスク氏は今年初めから同様の症状で入退院を繰り返していたとのことだ。