来季体制が不透明なマンC、ペップは今季終了後に去就決断?…後任最有力はマレスカ氏か

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 マンチェスター・シティの来シーズン以降の体制は依然として不透明なようだ。2日、イギリス紙『テレグラフ』が伝えている。

 2016年夏に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで前人未到のプレミアリーグ4連覇やクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)制覇などを成し遂げ、黄金期を築いてきたマンチェスター・シティ。今シーズンもカラバオ・カップで優勝し、プレミアリーグとFAカップを含めた国内3冠の可能性を残しているが、ペップの愛称で親しまれている名将は2027年6月末の契約満了を待たずして今夏に退任する可能性があると囁かされている。

 報道によると、グアルディオラ監督は今シーズン終了後にチームの現状と自身の心境を分析したいと考えており、現時点では将来に関する決断を保留しているとのこと。クラブ側も指揮官の意向を理解しており、決断を急がせることはしないようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、マンチェスター・シティはグアルディオラ監督に去就に関する決断を一任する方針であると伝えている。

 一方、マンチェスター・シティはグアルディオラ監督が今夏に退任した場合に備え、ウーゴ・ヴィアナFD(フットボールディレクター)を中心に後任候補のリストアップを進めている模様。かつてグアルディオラ監督のもとでアシスタントコーチを務め、今年1月にチェルシーの監督を解任されたエンツォ・マレスカ氏の評価が最も高く、現時点で後任の最有力候補となっているようだ。

 また、バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督、シャビ・アロンソ氏というグアルディオラ監督の2人の教え子も後任候補として浮上しているという。

 今夏、10年間続いた長期政権が終焉を迎えるのだろうか。グアルディオラ監督の決断に注目が集まる。