京都府宇治田原町特産のお茶を用いて地域の活性化につなげようと、龍谷大学の学生グループが玉露ジェラート「翠玉の瞳」を開発した。学生は「玉露の風味の出し方が難しかったが、初めて飲んだ時の驚きを生かしたかった。活性化の起爆剤になってくれれば」と話し、試食した勝谷聡一町長も「香ばしくて濃厚で、今まで食べたことのない味。ふるさと納税などいろいろな形で活用したい」と期待を込めた。
同大の学生が、宇治市などに比べて知名度が低い同町の活性化プロジェクトを立ち上げ、手摘み玉露を使ったクラフトビールを昨年開発。今回は子どもたちも楽しめることを目標に、豆乳や玄米などを用いてアレルゲンフリーのオリジナル商品を考案した。【もぎたて便】
〔写真説明〕玉露ジェラートを試食する京都府宇治田原町の勝谷聡一町長(左)=3月30日、同役場