八潮市の「陥没した道路」約1年3か月ぶり“暫定復旧” 市街ど真ん中 外環道へアクセスする貴重な横軸が復活

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埼玉県八潮市で陥没した道路が約1年3か月ぶりに暫定復旧します。

巨大化した陥没工事現場に仮橋

 埼玉県八潮市で2027年1月28日に発生した「道路陥没事故」以来、通行止めだった県道「松戸草加線」が2026年4月15日に暫定復旧となります。

 道路陥没事故は八潮市の中心部、松戸草加線に2本の道路が交わる6差路「中央一丁目」交差点付近で発生。松戸草加線はその前後の約600mが全面通行止めとなっていますが、このたび陥没部に仮設の橋を架け、4車線のうちの南側2車線で通行再開となります。

 なお、松戸草加線の北側2車線と、そこに接続する潮止通り、浄水場通りは工事ヤードとなっているため、引き続き行き来ができません。交差点南側の潮止通り、浄水場通りと復旧する松戸草加線の行き来は、歩行者・自転車のみ可能となります。

 松戸草加線は八潮市街を東西に貫き、東は国道298号の外環道 三郷南IC付近、西は草加市の国道4号へと通じる地域の主要ルートです。川に囲まれた八潮市を貫通する貴重な東西道路です。埼玉県下水道局は「引き続き、全面復旧に向けた工事を進めてまいります」としています。