完封に貢献した谷口彰悟、想定外のゼロトップにも動じず「いち早く察知してやる」…イングランド戦は「大きな経験値に」

不動産売却ニーズ高まる 背景は

 日本代表DF谷口彰悟(シント・トロイデン)がイングランド代表戦を振り返った。

 3月31日、キリンワールドチャレンジ2026で日本はイングランドとウェンブリー・スタジアムで対戦した。イングランドはエースのFWハリー・ケインが急きょ欠場となったほか、多くの主力がコンディションの問題などで離脱。トーマス・トゥヘル監督は、偽9番を配置したシステムで臨んできた。

 日本は中盤でのボール奪取から始まったカウンターで、最後は三笘薫がネットを揺らして先制。イングランドの反撃には、GK鈴木彩艶らを中心とした守備陣が体を張って守り抜き、1ー0で初勝利を収めた。

 試合後、最終ラインでフル出場した谷口は「いい勝利だったなと思います」とコメント。「これだけの力のあるチームと、本当に真剣勝負さながらの強度と雰囲気もあったし、そういう中で戦って、しっかりゼロで終えられたこと、しっかり点が取れたことっていうのは、評価していいんじゃないかなと思います」と、アウェイの大観衆の前での試合での勝利を称えた。

 相手のゼロトップのシステムについては「やりづらかった」と振り返った谷口。「自分がリベロみたいな感じで、フリーマンで。斜めに走ってくる選手は必ずいるので、その選手を見ながら」と、鎌田大地や佐野海舟らボランチともコミュニケーションを取ってしっかりと守り抜けたとした。また、想定外の事態に対しても「相手がどう出てくるのか、どういう狙いを持っているのかっていうのを、いち早く察知して、それをみんなで合わせてやっていくっていうのが絶対的に大事になる」と、W杯を見据えても良いテストになったようだ。

 それでも相手はW杯優勝候補のイングランド。「速いし、強いし。一瞬でも隙見せたらやられるなっていう。そのヒリヒリ感というか、そういったものはすごく感じた」と、相手のレベルの高さを体感。「ここでそういう相手とやれたっというのは、自分の中ではものすごく、ワールドカップに向けては、すごく大きい経験値になったと思う。ここを基準に、ここから2カ月上げていかないといけないなと思ってます」と、ワールドカップ本大会まで更なるレベルアップを目指すと意気込んだ。