戦闘終結へ「必要な意思」=イラン大統領が表明―米も停戦協議の進展強調

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 【ワシントン、イスタンブール時事】イランのペゼシュキアン大統領は3月31日、欧州連合(EU)のコスタ大統領との電話会談で、米イスラエル両国との戦闘の終結に向け、「必要な意思を持っている」と表明した。ただ、戦闘の再発を防ぐための保証を求めているとも語った。イラン国営メディアが報じた。
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は30日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡のイランによる事実上の封鎖が続く状況でも、軍事作戦を終える用意があるとトランプ米大統領が側近に伝えたと報道。停戦に向けた機運が双方で高まっているとの見方が出ている。
 ヘグセス米国防長官は31日、対イラン軍事作戦に関して「今後数日間が決定的に重要となる」と指摘した。停戦交渉が「活発に行われており、勢いを増している」と進展を強調したが、「合意が成立しなければ、(戦闘を)継続する準備ができている」とし、地上部隊投入も検討していることを明らかにした。