高級ワインずらりで豪華絢爛 マキロイが「マスターズ」チャンピオンズディナーメニューを公開 

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「マスターズ」の開催を3週間後に控え、昨年覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)が記者会見に臨み、チャンピオンズディナーのメニューを公開した。

チャンピオンズディナーはマスターズ開幕2日前、歴代優勝者がオーガスタ・ナショナルGCのクラブハウスに集まり開かれる恒例の食事会。前年の優勝者がメニューを考案する。マキロイは昨年、初めてマスターズを制し、史上6人目のキャリアグランドスラムを達成した。

ローリー・マキロイのチャンピオンズディナーメニュー
■前菜
ヤギのチーズとデーツのベーコン巻き
エルク(鹿肉)のグリルスライダーズ(ミニハンバーガー)
ロックシュリンプの天ぷら スパイシークリームソース添え
桃とリコッタチーズのフラットブレッド バルサミコと温かいハチミツ添え

■ファースト
キハダマグロのカルパッチョ

■メイン
和牛フィレミニョン または サーモンのあぶり焼き
伝統的なアイルランド風マッシュポテト添え

■デザート
スティッキー・トフィー・プディング(バニラアイスクリームと温かいトフィーソース添え)

前菜の「ヤギのチーズとデーツのベーコン巻き」は母・ロージーさんの得意料理で、「僕のママは本当においしいものをつくる。アイデアをくれたロージーに感謝したい」と笑顔。「エルクのグリルスライダーズ」は昨年のマスターズ前によく食べていたという鹿肉を使用した料理で、「でもみんなが鹿肉を好きか分からなかったからメインにはしなかった」と説明した。

「キハダマグロのカルパッチョ」は妻・エリカさんと気に入っているニューヨークのレストランからの料理。薄くスライスしたバケットに薄くスライスしたフォアグラとツナのカルパッチョを乗せる。「シンプルな料理だけれど、レストランを訪ねる度に必ず食べるもの」というお気に入りだ。

メインは「和牛のフィレミニョン」または「サーモンのあぶり焼き」を選んでもらう。いずれにも幼少期を思い出させる付け合わせを添える。「子どものころチャンプ(アイルランド伝統料理のマッシュポテト)をボールいっぱいに食べていた。芽キャベツのソテー、にんじん、オニオンリングも加えた」。

そして、マキロイが最も気に入っているのは、オーガスタ・ナショナルGCの豪華なワインセラーから選べること。「ワイン選びにはとてもこだわった。実は今、ワインコレクションにとても夢中になっているんだ。ワイン収集を始めたのはこの10年くらい。だからオーガスタのソムリエたちとワインを選べたのはとても楽しかった」と興奮を隠せない。

幻のシャンパンといわれる「2015 サロン・ブリュット・シャンパン」から始まり、白ワイン「2022 ドメーヌ・ルフレーヴ・モンラッシュ」、優勝した夜に飲んだ赤ワイン「1990 シャトー・ラフィット・ロートシルト」。そして世界最高峰の貴腐ワイン「1989 シャトーディケム」で締めくくる。1989年はマキロイの生まれ年。まさに豪華絢爛なディナーとなる。