トランプ米大統領、カーグ島制圧に言及=イラン原油奪取「望ましい」

不動産売却ニーズ高まる 背景は

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は29日、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューで、ペルシャ湾の主要原油積み出し拠点カーグ島の早期制圧に着手する可能性に言及した。トランプ氏は「望ましいのは、イランの原油を奪うことだ」と表明。米軍は対イラン地上作戦をにらみ、長崎県の佐世保基地を母港とする強襲揚陸艦「トリポリ」を派遣するなどして中東での戦力強化を進めている。
 トランプ氏は「カーグ島を制圧するかもしれないし、しないかもしれない。われわれには多くの選択肢がある」と指摘。「しばらくの間、駐留しなければならない」と語った。
 イランは、地対空誘導ミサイルの追加配備や対人・対戦車地雷の敷設などにより、カーグ島の防衛態勢を強化しているもようだ。これに対し、トランプ氏は「イランに防衛力はない。容易に制圧できる」と主張した。