やっとキターー!!「バイクの希望ナンバー制」10月スタート 金子国交相「ご要望を多数頂いていた」

不動産売却ニーズ高まる 背景は

バイクの希望ナンバー制が2026年10月にスタートします。金子恭之国交相自らが発表しましたが、会見でバイク関連の話題に大臣が言及するのは、極めて異例です。

大臣自らが異例の言及

「オートバイユーザーの皆さんからも、二輪車でも好きな番号を選びたいというご要望を多数頂いておりました。これを踏まえまして、今般、オートバイについても希望ナンバー制を導入することとし、本年10月中旬より申し込み受付を開始いたします」

 2026年3月27日午前の会見で、金子恭之国交相がバイクの希望ナンバー制の実施時期を明らかにしました。

 希望ナンバー対象車両は、排気量126cc以上。軽二輪(126cc~250cc)と小型二輪(251cc~)です。原付バイク、対象車両でも事業用、レンタルバイク、非けん引車は対象外です。

 ナンバープレートの地域や英語・ひらがなを除く、4ケタのアラビア数字の組み合わせを希望できます。「・・・1」など人気が高い数字の組み合わせはコンピューターによる抽選を毎週実施します。

 抽選対象番号や申込料金の詳細は未定ですが、料金については「登録車(普通車など)の希望ナンバー料金は、現行のナンバープレート交付実費の3倍程度なので、おそらくバイクもその料金幅で収まるのではないか」と関係者は話します。詳細は開始の10月までに公表される予定です。

 希望ナンバーによるナンバーの変更は、プレートの実費のみで、車検証など書類書き換えにかかる手数料は無料です。代行手数料は必要ですが、新車購入時に車両モデルにちなんだ希望ナンバーを取得することは、四輪車ディーラーでも普通に行われています。

 このバイクの希望ナンバー制は2023年から1年間かけて検討が行われ、2026年中の開始が適当である、という方向性が有識者から示されました。金子大臣の発言は、このとりまとめ後、初めての踏み込んだ日程公表です。

 金子氏は希望ナンバー制がバイクにも広がることについて、こんな期待を寄せました。

「オートバイユーザーの皆様には是非、ご自身の好きな番号のナンバープレートと共に、ツーリングを楽しんで頂けたらと思いますし、ひいては、二輪車の販売活性化にもつながることを期待しております」

 何もなかった126cc以上のバイクで希望ナンバー制が始まることは、ある意味画期的です。バイクユーザーとバイクショップの双方から本格スタートに向けた熱い視線が注がれています。