史上初! “チューリップの国のステルス機”が日本に飛来 「風車」の名を冠した共同訓練を実施へ

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航空自衛隊は、オランダ航空・宇宙軍の航空機が初めて日本へ飛来したと発表しました。その目的は、3か国共同で実施される訓練に参加するためです。

共同訓練に参加するため初来日

 航空自衛隊は2026年3月23日、青森県にある航空自衛隊三沢基地に、オランダ航空・宇宙軍の戦闘機および空中給油・輸送機が飛来したと、公式Xで公表しました。

 飛来したのは、F-35A戦闘機5機とA330 MRTT(多用途空中給油・輸送機)1機の計6機で、オランダ航空・宇宙軍の航空機が日本に飛来するのは、今回が初めてのことです。

 オランダ航空・宇宙軍による今回の日本展開は、3月20日から4月3日の日程で実施される日米蘭共同訓練「風車ガーディアン」に参加するために行われたもので、同訓練は相互理解の深化及び部隊の戦術技量向上を図ることを目的に、三沢基地および同基地周辺空域にて実施されます。

 この訓練には、上記のオランダ航空・宇宙軍の航空機に加え、日本側から航空自衛隊のF-35A戦闘機8機とE-2D早期警戒機1機、アメリカ側から同国空軍所属のF-35A戦闘機2機とF-16戦闘機4機が参加します。

 ちなみに、航空自衛隊およびアメリカ空軍のF-35Aとは異なり、オランダ航空・宇宙軍のF-35Aには、寒冷地での運用や短距離滑走路での着陸を可能にするため、機体後部上面にドラッグシュートケースが装備されています。