古巣レアルの指揮を引き継いだアルベロア監督、チーム内で支持拡大か…ヴィニシウスの信頼も獲得?

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 レアル・マドリード内部でアルバロ・アルベロア監督への支持が拡大しているようだ。24日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 レヴァークーゼンを史上初のブンデスリーガ無敗優勝に導いたシャビ・アロンソ前監督のもとでシーズンをスタートさせたレアル・マドリード。開幕から公式戦7連勝と上々の船出を切ったが、次第に主力選手と指揮官の確執が噂されるようになり、ピッチ上でのパフォーマンスも不安定に。すると、バルセロナに敗れたスーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝後に指揮官解任が発表され、クラブOBによる挑戦はわずか7カ月で終わりを迎えた。

 後任となったのは現役時代にX・アロンソ前監督とも共闘し、昨年夏からカスティージャ(リザーブチーム)を率いていたアルベロア監督。初陣となったアルバセテとのコパ・デル・レイ(国王杯)ラウンド16でいきなり敗れ、7シーズンぶりのラ・リーガ連敗も喫したが、現在は公式戦5連勝中と立て直している。ここまで公式戦17試合を終えての戦績は13勝4敗で勝率は76パーセントだ。

 報道によると、アルベロア監督はロッカールームの信頼を勝ち取っており、多くの選手が来シーズン以降も引き続き指導を受けることを望んでいるのこと。プレースタイルや戦術的アプローチ、そして充実した日々のトレーニングによってチーム内での支持が拡大しているようだ。ベルギー代表GKティボー・クルトワやドイツ代表DFアントニオ・リュディガー、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニら主力選手に加え、X・アロンソ監督との確執が噂されたブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールやウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデとの関係性も良好だという。

 また、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるベンフィカ、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティ、ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリードという難敵を次々と撃破したことで、ロッカールームでの信頼はますます強固になっている模様だ。さらに選手たちはコーチ陣にも信頼を置いており、「ピッチ内外で真の絆が築かれている」と『マルカ』は報じている。