名古屋から2選手が福岡に加入…DF宮大樹が完全移籍、MF椎橋慧也は期限付き移籍

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 名古屋グランパスに所属するDF宮大樹が完全移籍で、またMF椎橋慧也は期限付き移籍でそれぞれアビスパ福岡に加入することが決定した。25日、両クラブが発表している。

 現在29歳の宮はヴィッセル神戸、水戸ホーリーホック、サガン鳥栖、福岡でのプレーを経て、2025年に名古屋に加入。同年6月からは北海道コンサドーレ札幌への期限付き移籍も経験した。今年名古屋に復帰したが、明治安田J1百年構想リーグではここまで出場機会がなかった。

 また、現在28歳の椎橋はベガルタ仙台や柏レイソルでのプレーを経て、2024年に名古屋に加入した。明治安田J1百年構想リーグではここまで4試合に出場していた。なお、同選手の期限付き移籍期間は2026年6月30日までとなり、明治安田J1百年構想リーグの公式戦にて名古屋との対戦には出場することができない契約であることも明らかになっている。

 移籍が決定した両選手は、それぞれのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

■宮大樹(名古屋グランパス)
「名古屋グランパスに関わるすべての皆さま、1年半のあいだ本当にありがとうございました。グランパスに来てからは、なかなか試合に絡めず、辛く悔しい日々が続きました。それでも、素晴らしい環境のなかで素晴らしい選手たちと日々切磋琢磨できたことは、決して無駄ではなく、自分自身の成長につながったと感じています。これからはそれぞれ別々の道を歩むことになりますが、グランパスファミリーの皆さまにとって大切な日であるパロマ瑞穂スタジアムのこけら落としの場で、またお会いできることを楽しみにしています。福岡の地でも、地に足をつけて全力で頑張っていきます。本当にありがとうございました」

■宮大樹(アビスパ福岡)
「アビスパ福岡に関わる皆さん、ただいま! 僕にとって特別なクラブであるアビスパで、またプレーできることをとても嬉しく思います。これからチームメイトと切磋琢磨し合い、再びタイトルを獲れる強いアビスパに貢献できるよう全力で頑張ります。よろしくお願いします!」

■椎橋慧也(名古屋グランパス)
「2年とちょっとお世話になりました。あの圧倒的な空気を創り上げてくれるファミリーの皆さんと闘えたことを誇りに思います。闘う場所は変わりますがまたピッチで会いましょう!! ありがとうございました!」

■椎橋慧也(アビスパ福岡)
「初めまして。名古屋グランパスから期限付きで加入する事になりました。椎橋慧也です。今とても苦しい状況だと思いますがアビスパ福岡の為だけに精一杯戦いたいと思うのでぜひ一緒に戦って下さい! よろしくお願いします!」