ドルトムント、主将エムレ・ジャンと2027年まで契約延長! 重傷で今季終了もクラブはサポート表明

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 ドルトムントは21日、ドイツ代表MFエムレ・ジャンとの契約を1年更新し、2027年6月30日までの契約を締結したことを発表した。

 エムレ・ジャンは、2月28日に行われたブンデスリーガ第24節のバイエルン戦で左ひざを負傷。一度はプレー続行したものの、前半終了間際に交代を余儀なくされていた。そしてクラブは後日、左ひざ前十字じん帯断裂を重傷を負ったことを公表した。

 エムレ・ジャンとドルトムントの契約は2026年6月30日までだったことから、バイエルン戦がドルトムントでの最終戦になる可能性もあったが、マネージングディレクター(MD)を務めるラース・リッケン氏は「私たちはエムレに対して多大なる感謝の念を抱いている。そのため、6月30日以降も彼の回復をサポートし、契約を延長したいと思っている」と語り、契約延長の可能性を示唆していた。

 そしてクラブは21日、キャプテンであるエムレ・ジャンとの契約を1年更新したことを発表。ドルトムントでの8シーズン目を迎えることが確定した。

 同選手はクラブの公式サイトを通じ、以下のようにコメントを残した。

「ボルシア・ドルトムントの一員として、いられることを大変嬉しく思う。ドルトムントは特別なクラブであり、皆さんからのサポートを心から感謝したい。私の目標は、できるだけ早くコンディションを取り戻し、チームメイトとともにピッチで成功を収めることだ」

 32歳のエムレ・ジャンは、バイエルンでプロキャリアをスタートさせると、その後レヴァークーゼン、リヴァプール、ユヴェントスでプレー。2020年1月にドルトムントに加入し、2023年夏からはマルコ・ロイスの退団に伴いキャプテンに就任。ここまでクラブ通算220試合出場23ゴール12アシストを記録している。