【モデルプレス=2026/03/21】ハロー!プロジェクトのメンバーが集結する毎春恒例のイベント「Hello! Project ひなフェス 2026」が、3月20〜21日に千葉・幕張メッセ 国際展示場1ホールで開催された。両日とも昼夜2部制で行われ、全4公演で2万1000人を動員。メンバー復帰や新メンバー発表、新曲初披露など、トピックも様々となった全公演の模様をダイジェストで紹介する。 【写真】フレッシュなモー娘。新メンバー ◆ハロプロメンバー集結「Hello! Project ひなフェス 2026」 各公演ではハロプロ所属のモーニング娘。’26、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDS、OCHA NORMA、ロージークロニクル、ハロプロでのデビューをめざすハロプロ研修生が一堂に会し、タイトルに冠した各グループの楽曲を中心にパフォーマンスを披露。事前抽選によるグループの垣根を超えた当日限りのシャッフルユニットも、ステージを盛り上げた。 幕開けとなった初日昼公演「つばきファクトリー & BEYOOOOONDS プレミアム」では、2025年8月につばきファクトリーへ加入した新メンバーで、同年11月より療養のため活動休止していた西村乙輝がグループのメンバーとしては初参加となる「ひなフェス」でパフォーマンスに復帰。自己紹介で「西村乙輝です!」と元気よく答えると客席から歓声が上がり、MCでは小野瑞歩が「今はホッとしてる」と舞台裏の西村が述べたと明かし「(フルメンバーとなる)11人でのいい再スタートが切れてよかった」と喜んだ。 つばきファクトリーがメインのステージでは、ミュージックビデオも解禁された6月3日発売の最新シングル曲『FireWorks』を初披露。グループらしい儚さと強さを打ち出す楽曲を、ラップやフェイクをまじえがら可憐に歌い上げ、先行配信されている同シングルのアディショナルトラック曲『純愛クラッシャー』などでさらに会場の熱気を高めた。同公演では、脱炭素アクションを支援する博報堂と三井物産による共創型プラットフォーム「Earth hacks」とハロプロのコラボレーションにより生まれたスペシャルユニット「DECA!BEAT」も初パフォーマンス。地球の未来へと思いを巡らせるオリジナル曲『ワッチャ☆フューチャー』では、モーニング娘。’26の弓桁朱琴、アンジュルムの後藤花、Juice=Juiceの江端妃咲、つばきファクトリーの豫風瑠乃、BEYOOOOONDSの岡村美波、OCHA NORMAの米村姫良々、ロージークロニクルの上村麗菜が、ポップなダンスナンバーに合わせて笑顔全開のパフォーマンスを展開した。 同公演の後半でメインを任されたBEYOOOOONDSは嬉しい報告が続き、2025年8月より療養のため活動休止していた清野桃々姫が、4〜5月開催の春ツアー「BEYOOOOONDS CONCERT TOUR 2026 SPRING [BEYOSCOOOOOPE]」から活動再開すると発表。観客がわきたつ会場で、さらに、春ツアー千秋楽の6月16日にグループ最大規模となる初の神奈川・横浜アリーナ公演が決定したと告げられると、客席から「バンザーイ!」の声援が繰り返された。そして、春ツアー千秋楽は、BEYOOOOONDSのメンバーでグループ内ユニット・雨ノ森 川海でリーダーを務める高瀬くるみの卒業公演に。高瀬は「目標にしていたステージに立てることは、本当にうれしく思います」と伝え、本番では「今のBEYOOOOONDSを最大限にお見せしますので、ぜひ遊びに来てください」とアピールした。 初日夜公演「アンジュルム & OCHA NORMA プレミアム」の前半でメインを任されたOCHA NORMAは、ライブ新曲『ライアーライナー』を初披露。グループならではの勝ち気な女性像を全開にした楽曲で、西崎美空(※崎の正式表記は「たつさき」)が冒頭からうなるような歌声を響かせ、サブリーダーの広本瑠璃と米村姫良々が鋭いラップを決めるなど、メンバーの個性を前面に出しながら挑発的な視線を客席へと向けた。同公演の後半でメインを任されたアンジュルムでは、2025年8月に加入した新メンバーの長野桃羽がグループのメンバーとしては初の「ひなフェス」への参加となった。グループのステージでは、7月22日発売の「情熱的な恋心」をテーマにした新曲『BaBaBa Burning Love!』が初披露となり、新衣装にも表れるエスニックな世界観を表現。2025年11月発売のアルバム『Keep Your Smile!』に収録された曲『Celebrate! Celebrate!』の初パフォーマンスなどで、会場を盛り上げた。 ◆杉原明紗、ハロプロ研修生から昇格でモーニング娘。’26加入 最終日昼公演「モーニング娘。’26 & ハロプロ研修生 プレミアム」の前半でメインを任されたハロプロ研修生にとっては、初の「プレミアム公演」に。今年1〜3月に開催のハロプロ合同コンサート「Hello! Project 2026 Winter」から歌い続ける新曲『バブってらんない夢がある!』ではメンバーが強気な一面をみせ、14人のフレッシュな笑顔とパフォーマンスで会場を盛り上げた。 同公演の後半でメインを任されたモーニング娘。’26は、イベント直前に公式で告知されていた「1人目の新メンバー」を発表した。同グループでは17期メンバーの井上春華と弓桁が2023年5月に加入して以来、約2年10ヶ月ぶりの“18期”新メンバーとなる。野中のかけ声でステージに登場したのは、ハロプロ研修生の杉原明紗だ。大勢の観客に拍手で迎え入れられ、涙をこぼした杉原は「モーニング娘。’26に加入できて、とてもうれしいです。未熟ですが、今まで学んできたことを出し切って、感謝を忘れず、みなさんを笑顔にできるように頑張ります」と宣言し、そばでは野中が温かく寄り添い、隣で優しく見守るサブリーダー・小田さくらも目頭を熱くした。初めて後輩を迎え入れる弓桁は、涙を拭いながら「これからを共にしていく仲間なので、熱く、一緒に全力で楽しんで頑張っていきたいと思います」と誓った。 なお、杉原は4〜6月開催の春ツアー「モーニング娘。’26 コンサートツアー春 – Rays Of Light -」よりグループに帯同し、本格始動に向けて準備をすすめていく。また、続く18期メンバーは追って発表予定となっている。 同公演の終演後、野中は「明紗ちゃんのダンスが好きなので、モーニング娘。のメンバーとしてダンスを踊っているところを見たいし、楽しみにしています」と期待を寄せ、杉原が「歌がずっと苦手なので、キレイな歌声が出せるように成長していきたいです」と話すと、野中は「全力でみんなでサポートしていきます」と後押しした。 ◆「盛れ!ミ・アモーレ」で終幕 2日間にわたるイベントを締めくくる最終日夜公演「Juice=Juice & ロージークロニクル プレミアム」の前半では、2025年3月発売のシングル『へいらっしゃい!〜ニッポンで会いましょう〜』のメジャーデビューから1周年を迎えたロージークロニクルがメインに。イベント直前の3月18日に発売して間もない最新シングルに収録された、ゴシックな世界観で新たな色を打ち出す『Misery 〜愛の天秤〜』や、グループらしくポップで明るい『なんとかなるでしょ』などを披露し、頼もしさを増すパフォーマンスで観客の心をつかんだ。 同公演の後半でメインを任されたJuice=Juiceでは、2025年6月に加入した新メンバーの林仁愛がグループのメンバーとしては初の「ひなフェス」への参加となった。4〜5月開催の春ツアー「Juice=Juice LIVE TOUR 2026 UP TO 11」の千秋楽となる5月26〜27日には、グループ初の神奈川・ぴあアリーナMM公演を開催。3月30日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)、4月3日放送の『ミュージックステーション DREAM LIVE 春の3時間30分スペシャル』(テレビ朝日系)への出演も発表され、グループは勢いに乗る。Juice=Juiceがメインのステージでは、TikTokにおける関連動画の総再生数が4億5000万回を突破したバイラルヒット曲『盛れ!ミ・アモーレ』、アーティストが一発撮りのパフォーマンスを披露するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での歌唱動画も注目された『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』を惜しみなく披露。イベントのフィナーレでは、出演した全グループで『盛れ!ミ・アモーレ』を再び歌い上げ、観客の熱烈なコールも受けて白熱したステージは終幕した。 なお、モーニング娘。’26のリーダー・野中美希は身体の不調により「モーニング娘。’26 & ハロプロ研修生 プレミアム」の一部のみ参加。同グループのサブリーダー・牧野真莉愛、BEYOOOOONDSの清野桃々姫は療養のため欠席した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】