鉄道博物館で「マルーンの東武電車」23日から展示! 車両紹介イベントやヘッドマーク掲出も 4月5日まで

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鉄道博物館が東武博物館との連携企画として、東武鉄道「10030型11267編成」の展示イベントを開催します。

“東武初”なパンタグラフが特徴の11267編成

 鉄道博物館(埼玉県さいたま市)は東武博物館(東京都墨田区)との連携企画の第2弾として、2026(令和8)年3月23日(月)より東武鉄道の10030型11267編成を展示するイベントを開催します。

 東武10030型は1988(昭和63)年に初就役。1983(昭和58)年に登場した東武10000系のマイナーチェンジ版に当たる車両で、同社を代表する通勤車両として知られています。前面をFRP(繊維強化プラスチック)で覆ったほか、外板はスッキリとしたビード成型で仕上げられています。

 このうち、11267編成は1996(平成8)年に製造、運転開始となった車両で、東武では初となるシングルアームパンタグラフを搭載したのが特徴です。今回は東武鉄道の協力のもと展示が行われます。

 展示期間は2026年3月23日(月)~4月5日(日)まで、車両は入館料のみで見学できます。また3月29日(日)には、東武鉄道の元運転士が10000系車両について解説する講演会「東武10000系電車あれこれ -運転士の視点から-」も開催されます。こちらは参加定員100名(現地での先着順)限定となっています。

 このほかイベント期間中は、11267編成の前面にヘッドマークが不定期で掲出されます。さらに3月28日と29日、4月4日と5日の土・日曜日には、小学生以下の子どもとその保護者を対象とした、車両紹介イベントも開催されるとのことです。