NEXCO東日本が「ハイウェイウォーカー」の発行を終了します。
「紙の地図」を「情報誌」で代替した「ハイウェイウォーカー」
NEXCO東日本は2026年3月18日、高速道路のSA・PAで新たなガイドマップ媒体「ハイウェイまっぷる SA・PAガイドマップ」を、4月中旬からSA・PAにて配布すると発表しました。また、新WEBサイト「ハイウェイまっぷる」を、4月20日(月)から公開します。
昭文社が手掛ける「まっぷる」のブランドを冠した「ハイウェイまっぷる SA・PAガイドマップ」は、2026年3月20日発行分をもって20年間の歴史に幕を閉じる「ハイウェイウォーカー」(角川アスキー総合研究所)を代替する無料配布の紙媒体です。
ハイウェイウォーカーは有名人を表紙にした情報誌と管内のガイドマップを収録した冊子でしたが、ハイウェイまっぷる SA・PAガイドマップは折図の大きな地図になっています。「紙を広げれば地図とSA・PAの施設情報を同時に見ることができ、情報量が充実しつつも視認性の高いレイアウトとしています」とのこと。
北海道版、東日本版(関東・東北)を四半期に1回(3月、6月、9月、12月の20日頃、初号のみ4月中旬)発行。地図とともにSA・PAの施設情報を収録しています。
また新WEBサイト「ハイウェイまっぷる」では、SA・PAに関する最新ニュースや注目イベント、お土産、グルメ情報をはじめ、季節ごとのおすすめドライブコースや、運転初心者でも安心して高速道路でのドライブを楽しむための走行ガイドなどを紹介するということです。ガイドマップのPDF版も閲覧可能だそうです。
日本道路公団時代から配布されていた“紙の高速道路地図”は、ハイウェイウォーカーの発行終了など、近年大きく変化しています。NEXCO中日本管内では「サービスエリアガイド」、NEXCO西日本管内では「高速道路ガイドマップ」の名で、かつての折図の地図に近い体裁のものを発行し、デジタル版とともに展開していますが、中日本の「サービスエリアガイド」は紙版の発行を2022年に終了し、デジタル版に1本化しています。そうしたなかNEXCO東日本では折図が“復活”する形です。