「日本海軍が到達できなかった港湾都市」に海自艦が出現!5000km以上離れた南国で歓迎を受ける

海と陸 日本にある2つの鉱山とは

海上自衛隊の護衛艦「しらぬい」と練習艦「やまぎり」がポートモレスビー港に寄港しました。

幻想的なショットが公開される

 在パプアニューギニア日本国大使館は2026年3月12日、海上自衛隊の護衛艦「しらぬい」と練習艦「やまぎり」がポートモレスビー港に寄港した様子を公式Xに投稿しました。

「しらぬい」と「やまぎり」の両艦は、今年2月13日から4月1日まで、外洋練習航海の一環としてフィリピン(ダバオ)やインドネシア(ビトゥン)、パプアニューギニア(ポートモレスビー)に寄港しています。ポートモレスビーは本土から5000km以上も離れています。

 ポートモレスビーでは歓迎行事も開催され、在留邦人やパプアニューギニアの国防軍関係者らが出席し、乗組員を歓迎しました。

 3月14日にはポートモレスビー港で親善訓練が行われ、パプアニューギニア国防軍からは揚陸艇「ケープ・グロスター」が参加しています。

 ちなみに第二次世界大戦中の1942年5月、日本軍はアメリカとオーストラリアの連絡を遮断すべく、ポートモレスビーの攻略を目的としたMO作戦を実施。その最中に発生した珊瑚海海戦で日本海軍は戦術的な勝利を収めたものの、ポートモレスビーの攻略を中止しています。

 在パプアニューギニア日本国大使館が公式Xに投稿した写真は、青い海にかかる虹の下に「しらぬい」と「やまぎり」が佇む美しい景観を捉えています。

 SNSでは海自艦艇のポートモレスビー寄港について「なんとも感慨深い」「凄い架空戦記味を感じる」などといった声があがっています。

【画像】美しい光景..これがポートモレスビー港に海自艦艇が寄港した様子です