パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督は、初戦でのアドバンテージを忘れて敵地での重要な一戦に臨む。フランスメディア『レキップ』が報じている。
PSGは先週ホームで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16ファーストレグのチェルシー戦を5-2で先勝。17日にスタンフォード・ブリッジで行われるセカンドレグでは、そのアドバンテージを活かしながらベスト8進出を目指す。
16日に行われた前日会見では同席したFWウスマン・デンベレが「初戦とメンタリティを変えてはいけない」と気を引き締める発言をしていたが、スペイン人指揮官も同様のアプローチが必要だと主張した。
「まだ初戦を終えたばかりだ。2戦目は常に状況が異なる。なぜなら、現時点で劣勢のチームが、2戦目で挽回しようと準備を進めているからだ。非常に難しい試合だが、我々はこのような試合展開に慣れている」
さらに、PSGを含め今ラウンドではファーストレグで3点差が付いた試合が4試合あったが、サッカーというゲームにおいて安全圏はないと警戒感を口に。正しいメンタリティで試合に臨みたい考えだ。
「(CLラウンド16では)3点差の試合が4試合ある。何チームが予選を突破するか、注目でだ。サッカーは本当に素晴らしいスポーツで、第1戦は80分まで2-2だった(正確にはPSG3点目は74分)。試合を通して非常に互角の展開だったし、次も接戦で難しい試合になるはずだ。プレッシャーをうまくコントロールしなければならない」
「チャンピオンズリーグで絶対に油断は許されない。チェルシーはチャンスを作り出す力を持っている。我々の目標は試合をコントロールすることだが、完全にコントロールすることは不可能。第1戦とは全く異なる試合展開になるだろうが、我々のリードが一瞬にして消え去る可能性もある」
【ハイライト動画】PSGvsチェルシーの強豪対決初戦