3点差からの大逆転なるか?…“大きな試練”に直面したペップ「サッカーは何が起こるか分からない」

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 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が大逆転への意気込みを語った。16日、イギリス紙『ガーディアン』がコメントを伝えている。

 3シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すマンチェスター・シティは、リーグフェーズを5勝1分2敗の8位で終えてノックアウトフェーズへストレートイン。ベスト8進出をかけたラウンド16は過去5シーズン連続で顔を合わせており、リーグフェーズ第6節でも対戦したレアル・マドリードとの因縁対決となった。

 敵地『サンティアゴ・ベルナベウ』で行われたファーストレグでは、フェデリコ・バルベルデが前半だけでハットトリックを達成。後半には守護神ジャンルイジ・ドンナルンマのPKストップによって4失点目は免れたものの、1点も返すことができずに0-3で敗れた。大逆転での準々決勝進出に向けて、マンチェスター・シティは本拠地『エティハド・スタジアム』でのセカンドレグにおいて3点差以上での勝利が絶対条件となる。

 グアルディオラ監督も極めて難しい挑戦であることは承知だ。大一番を翌日に控える中、「あらゆる意味で完璧な試合をしなければならない。だからこそ、我々は試行錯誤を繰り返している。重要なのは選手たちが完璧なポジションを取ることだ。ファーストレグでは4、5人のFWを起用したが1点も奪えなかった」と前置きしつつ、次のように言葉を続けている。

「非常に大きな試練だ。レアル・マドリード相手に3点以上決めるのは容易ではないが、我々はここにいて、サッカーでは何が起こるか分からない。サポーターとともにできる限りの勢いを生み出し、良いプレーをして、しっかりと守備を固めなければならない。決定力と守備力を発揮すれば、試合の流れに乗ることができるだろう。まずは際に集中して勝つことだけを考える」

 また、キャプテンのポルトガル代表MFベルナルド・シウバも指揮官と同じく「サッカーの試合では本当に何が起こるか分からない」と強調。続けて「けっした簡単なことではない。すべてが暗闇に包まれたように感じる日もあるが、その後に光が差し込んでくる。今週は本当に辛い時間だったが、自分たちの力は理解しているよ」と大逆転への意欲を示した。

 セカンドレグは日本時間18日の午前5時にキックオフされる。

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