バイエルンは15日、ドイツ人GKスヴェン・ウルライヒが右内転筋の断裂により当面の間戦列を離れることを発表した。
ウルライヒは現地時間14日に行われたブンデスリーガ第26節レヴァークーゼン戦で負傷。元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが左ふくらはぎの肉離れ、同国人GKヨナス・ウルビヒが脳震盪により戦列を離れている中、2024年9月以来約1年半ぶりに公式戦のピッチに立ち、2人の退場者を出したチームを最後尾から支えたが、無念の負傷離脱となってしまった。
また、セカンドチームを主戦場としているU-19ドイツ代表GKレオン・クラナックも現在ハムストリングを負傷している模様。このため、バイエルンはトップチームのGK4名を同時に欠くという緊急事態に直面している。
ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じたところによると、9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・ラウンド16のファーストレグで相手選手と接触したウルビヒは、脳震盪から順調に回復しており、すでに個別トレーニングを再開しているとのこと。しかし、18日に控える本拠地『アリアンツ・アレーナ』でのセカンドレグに出場できるかは現時点で不透明だという。
ウルビヒの出場が不可能と判断された場合、セカンドチームに所属する19歳のドイツ人GKヤンニス・バルトル、U-19チームに所属する16歳のU-17ドイツ代表GKレオナルド・プレスコットのいずれかが起用される可能性が高い模様。ともにトップチームでの出場経験はなく、起用されれば欧州最高峰のCLで記念すべきデビューを飾ることとなる。
なお、バイエルンは敵地でのファーストレグでアタランタに6-1で快勝しており、準々決勝進出に向けて大きなアドバンテージを手にしている。
【ハイライト動画】バイエルンが敵地で6発快勝!