セリエA第29節が14日に行われ、パルマ・カルチョは敵地でトリノと対戦した。
パルマ・カルチョに所属する日本代表GK鈴木彩艶は、昨年11月8日に行われたセリエA第11節のミラン戦で左手第3指(中指)と舟状骨を骨折した影響で戦列を離脱。先月27日に行われた第27節のカリアリ戦でベンチ入りメンバーに復帰していたなか、今月8日の第28節フィオレンティーナ戦でも出場機会はなかったが、今節のトリノ戦では先発に起用され、約4カ月ぶりの戦列復帰を果たした。
試合は開始3分に角度のない位置からのジョバンニ・シメオネのシュートが鈴木の股下を抜けてトリノに先制点を許すと、20分にはマテオ・ペレグリーノが頭で同点弾を決め、1-1で前半を折り返した。
しかし、54分にはショートコーナーの流れから最後はエミルハン・イルカンのゴールでトリノが勝ち越しゴールを奪うと、56分にはジョバンニ・シメオネのシュートの跳ね返りがオウンゴールに繋がり、2点差に。さらに、90+1分にはペナルティエリアの外からドゥバン・サパタの強烈なミドルシュートでダメ押しゴールを決められ、このまま試合は終了した。
鈴木はフル出場したものの、復帰戦は1-4での黒星となり、パルマ・カルチョは3試合未勝利(2分け1敗)となった。
【ハイライト動画】鈴木彩艶が約4カ月ぶりに先発出場