延長2.2km「わずか1駅のミニ路線」に異変! 4月から新たな車両が運行開始 愛称は「ターボ君」

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芝山鉄道は、今月末で引退を迎える3500形車両の後継として、京成電鉄で活躍していた3600形車両を導入します。

京成線で活躍していた3600形を導入

 芝山鉄道は2026年3月13日、今月末で引退を迎える3500形車両の後継として、4月1日から京成電鉄で活躍していた3600形車両を導入すると発表しました。

 芝山鉄道は2002年10月27日に開業。成田空港内にある東成田駅と、空港の南側に位置する芝山千代田駅との1駅間2.2kmを結んでおり、ケーブルカーやモノレールを除く普通鉄道において、営業距離が日本一短い鉄道会社となっています。

 現在の保有車両である3500形は京成電鉄のリースで、4両1編成のみが存在。2013年4月から芝山鉄道で活躍してきました。京成3500形は青と赤の帯ですが、芝山鉄道の3500形は緑と赤の帯となっています。

 後継車両となる3600形は全車が電動車の4両編成。この3600形は鉄道ファンから「ターボ君」の愛称で親しまれているレア車両で、京成電鉄では金町線などの支線や、車両牽引でも活躍していました。

 この3600形は、芝山鉄道では三代目の所属車両となります。3500形と同様に緑と赤を車体にまとう予定です。