「路線バス乗り継ぎの旅」の重要路線が風前の灯に! 神奈中バス最西端エリアで廃止&減便

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神奈川中央交通(神奈中バス)が、国道413号(道志みち)を走る「三55」系統を廃止、「三56」系統を減便します。

月夜野発着が平日1往復のみに

 神奈川中央交通(神奈中バス)は2026年3月6日、「三55」系統を廃止、「三56」系統を減便すると発表しました。

 この2系統は、相模原市緑区の国道413号(道志みち)などを走ります。うち「三55」は三ヶ木(みかげ)~東野間を結ぶ系統です。「三56」を補完する形で平日に2往復が設定されていますが、3月29日(日)に運行を終了します。

「三56」は三ヶ木~東野~月夜野間を結ぶ系統です。毎日2往復が設定されていますが、3月30日(月)のダイヤ改正後は平日昼間1往復のみに減り、土休日は廃止されます。月夜野バス停は山梨県道志村に位置し、都留方面や山中湖方面に向かう富士急バスも発着しています。

 ちなみに神奈中バス「三56」と富士急バス「道志線D4」を組み合わせた三ヶ木~月夜野~山中湖旭日丘間の乗り継ぎは、平日片道1行程ずつが可能です。

 神奈中バスは、乗務員不足などを理由に、相模原市の中山間地域(藤野・東野地区)を走る路線の「退出」を表明しており、あわせて市による乗合タクシーの実証運行が行われています。