自衛隊機、モルディブへ出発=邦人退避で不測事態に備え―防衛省

人工衛星打ち上げ 世界的に増加

 米国・イスラエルとイランの戦闘激化を受け、航空自衛隊の輸送機が8日未明、インド洋の島国モルディブに向け出発した。政府が中東地域に滞在する邦人の退避のため手配したチャーター機にトラブルが発生した場合など、不測の事態に備えて同国の空港で待機する。
 8日午前2時55分ごろ、空自小牧基地(愛知県小牧市)から空自のKC767空中給油・輸送機1機が、モルディブへ向かって離陸した。防衛省によると、同国は自衛隊機が中東や欧州方面へ飛行する際、給油などで立ち寄る経由地の一つで、日本時間の同日午前中にも到着する見通しという。