欧州王者vs南米王者の“フィナリッシマ”、中東情勢悪化で危ぶまれるも…開催可否は来週末に決定へ

人類が月面に再び立つ日も近い?

 中東情勢の悪化により開催の危ぶまれる“フィナリッシマ”だが、欧州サッカー連盟(UEFA)は、同試合の開催を依然として検討しているようだ。

 欧州王者と南米王者が激突する“フィナリッシマ”は、今回が2回目の開催となる。EURO2024を制したスペイン代表と、コパ・アメリカ2024で連覇を成し遂げたアルゼンチン代表による一戦は、現地時間3月27日にカタールのドーハで行われる予定となっている。

 しかし、現在の中東情勢の緊迫化を受け、アジアサッカー連盟(AFC)は先日、西地区で行われるAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16など、AFC主催のクラブ大会の延期を発表した。

 こうした状況の中、UEFAは5日、「試合の成功に向けて多大な努力を払ってきた主催者と協議を継続している。開催の最終決定は来週末までに下される予定」と声明を発表。さらに「現時点では代替会場は検討されていない。決定が下されるまで、これ以上のコメントは控える」としている。

 一方、大手メディア『ESPN』は「ドーハでの試合開催が、安全上のリスクが大きいと判断された場合、両チームの選手のほとんどがプレーするヨーロッパで開催される可能性がある」と報道。スペインメディア『アス』も「主催者は中東情勢が安定するまでできるだけ決断を待つ考え」と主張しつつ、「ロンドンやマドリードでの開催される憶測もある」と報じている。