立憲民主、国民民主、公明など野党6党の参院国対委員長は3日、国会内で会談し、2026年度予算案の13日の衆院通過・参院送付は認められないとの立場で一致した。立民の斎藤嘉隆氏は記者団に「不正常なまま審議に入るのは無理だ」と強調。参院審議が冒頭に立ち往生する可能性に触れ、与党を強くけん制した。
中道改革連合、立民、公明3党の幹事長と国対委員長も会談し、衆院予算委員会で13日に締めくくり質疑を行うことに反対する方針を確認した。中道の階猛幹事長は、中東情勢や社会保障など最低4テーマで高市早苗首相が出席する集中審議を同委で開くよう与党に要求する考えを示した。
〔写真説明〕会談に臨む中道改革連合の階猛幹事長(奥中央)、立憲民主党の田名部匡代幹事長(同左)、公明党の西田実仁幹事長(同右)ら=3日午前、国会内