レアル・マドリードは2日、フランス代表FWキリアン・エンバペのメディカルレポートを発表した。
現地時間24日のトレーニング中に左ひざの違和感を訴えたエンバペは、ベンフィカとのチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・・プレーオフのセカンドレグ、およびヘタフェとのラ・リーガ第26節を欠場。クラブの発表によると、フランス人専門医による検査の結果、左ひざの捻挫と診断されたほか、現在行われている保存療法の適切性も確認されたという。現在は経過観察中であり、全治期間等は明らかになっていない。
イギリスメディア『BBC』が報じたところによると、現時点で手術等の外科的介入は予定されていないが、マンチェスター・シティとのCLノックアウトフェーズ・ラウンド16の出場可否は不透明とのこと。レアル・マドリードとしては“エース”を欠いた状態で難敵との大一番を迎える可能性があるようだ。本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』でのファーストレグは現地時間11日、敵地『エティハド・スタジアム』でのセカンドレグは17日に開催される。
エンバペは今シーズンここまで公式戦33試合に出場し、38ゴール6アシストをマークするなど、指揮官交代に揺れたチームを力強く牽引。ここ数ヶ月間は左ひざの負傷に悩まされており、昨年末には捻挫によって3週間程度の離脱が見込まれながらも、2週間足らずで復帰していた。
なお、エンバペを欠いたレアル・マドリードはベンフィカを下してCLノックアウトフェーズ・ラウンド16への切符を掴んだものの、ヘタフェに敗れてラ・リーガでは7シーズンぶりとなる連敗。首位バルセロナとの勝ち点差は「4」に拡大した。