ニューカッスルに所属するイングランド代表FWアンソニー・ゴードンの契約期間は、2030年6月末まで残されているようだ。2月28日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現在25歳のゴードンは2012年夏にエヴァートンの下部組織へ加入し、2017年12月に16歳でトップチームデビューを飾った。2023年1月にニューカッスルへ完全移籍すると、左右のウイング(WG)を主戦場にここまで公式戦通算145試合で36ゴール28アシストをマーク。今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)では10試合で10ゴールを挙げており、レアル・マドリード所属のフランス代表FWキリアン・エンバペに次ぐ得点ランク2位につけている。
一昨年10月にニューカッスルとの新契約締結が発表されたものの、その期間については明かされていなかったゴードン。報道によると、2028年6月末までと見られていた契約期間は、実際には2030年6月末まで残されている可能性が高いとのこと。アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドなど国内メガクラブからの関心が囁かれているが、契約期間を4年以上も残していることから、ニューカッスルは去就についてそれほど心配しておらず、強気の交渉に臨めるようだ。
ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督はゴードンの去就について「この時代では噂や憶測は常に存在する。私はそのうちの90パーセントは見ていない。トッププレイヤーである以上避けられないことだが、サッカーに集中するため頭から追い出さなければならない。気を散らしている暇などないんだ」とコメント。ゴードン自身も「自分自身とチーム、そして今この瞬間に集中している。あまりに遠い未来を見ると、パフォーマンスが低下してしまうんだ」と語っている。
なお、今夏にゴードンの獲得を目指す場合、7500万ポンド(約158億円)程度の移籍金が必要になるとも報じられている。