大迫、日本勢最高12位=鈴木13位、近藤17位―東京マラソン

人手不足・老朽化・災害の三重苦

 東京マラソンは1日、都庁から東京駅前までの42.195キロで行われ、男子は日本記録保持者の大迫傑(リーニン)が2時間5分59秒で日本勢最高の12位だった。前日本記録保持者の鈴木健吾(横浜市陸協)は2時間6分9秒で13位。
 市山翼(サンベルクス)が15位、近藤亮太(三菱重工)が17位、工藤慎作(早大)が20位、藤村共広(スズキ)が26位。既得の大迫を除き、藤村までの日本選手上位5人が2028年ロサンゼルス五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(27年10月、名古屋)の出場権を獲得した。タデセ・タケレ(エチオピア)が2時間3分37秒で2連覇。
 女子は現役最後のレースとして臨んだ細田あい(エディオン)が2時間23分39秒で日本選手トップの10位。元世界記録保持者のブリジット・コスゲイ(ケニア)が国内最高記録の2時間14分29秒で4大会ぶり2度目の優勝を遂げた。(スタート時の気象=晴れ、気温16.6度、湿度33%)。 
〔写真説明〕力走する大迫傑(中央)=1日、東京都内(代表撮影)
〔写真説明〕日本勢女子最高の10位でゴールする細田あい=1日、東京都千代田区