フランクフルトの“先輩”であり、現在は日本代表のコーチ…堂安律が明かす長谷部誠氏の影響力

老朽化進む日本のインフラ設備

 フランクフルトに所属する日本代表MF堂安律が、今年6月から7月にかけて北中米3カ国での共催を控えたFIFAワールドカップ2026への意気込みと、フランクフルトの“先輩”でもある長谷部誠コーチの影響力について語った。フランクフルトの公式HPが27日、堂安のコメントを伝えている。

 同日にはJFA(日本サッカー協会)よりFIFAワールドカップ2026における事前キャンプ地、およびベースキャンプ地が発表されるなど、“4年に1度の祭典”の開幕へ向け、大会のの足音が徐々に聞こえる季節になってきた。日本代表は3月、イギリス遠征へ臨み、現地時間28日にスコットランド代表と、同31日にイングランド代表と対戦予定。その後、5月31日には『国立競技場』でキリンチャレンジカップ2026を戦い、本大会へ向かう。

 FIFAワールドカップ2026の開幕までおよそ3カ月となった中、堂安は「うまくいくと確信しています。僕らは自信に満ち溢れていますし、チームとしても個人としても成長しています」と宣言した。

 FIFAワールドカップカタール2022では、グループステージでドイツ代表やスペイン代表を撃破する快進撃を見せながら、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ではクロアチア代表にPK戦の末に敗れ、無念のラウンド16敗退となった。堂安は「前回のワールドカップでは良い戦いを見せることはできました。この経験を基に、再び世界に対して僕らのメンタリティーを見せたいと思っています」と力を込めた。

 また、フランクフルトから日本代表に入り、FIFAワールドカップ2026に臨むと目される人物は堂安だけではない。かつて日本代表のキャプテンを務めた長谷部誠氏も、日本代表のコーチングスタッフとして同大会を戦う予定だ。

 長谷部氏はフランクフルトで現役を引退した後、同クラブのU-21チームで指導者キャリアの第一歩を踏み出した。同時に、日本代表のコーチにも就任。今年に入ると、一時的にフランクフルトを離れることが明かされており、FIFAワールドカップ2026に向けた期間は、日本代表に専念をする形となる。

 そんな長谷部コーチの存在について、堂安は「僕らにとって非常に重要です」と発言。「彼は豊富な経験を持っている方ですし、僕ら選手も彼にたくさんの質問をしています。同時に、僕ら選手、特に若い選手にとって、メンタル面で大きな助けになっています。彼がチームにいてくれるのは素晴らしいことです」と語った。