見慣れぬ「空母のような護衛艦」が横須賀に出現! 太平洋各国の要人も乗艦 「いずも」と似てるけど違う!?

人手不足・老朽化・災害の三重苦

防衛省は、太平洋島嶼国国防大臣会合(JPIDD)に参加した各国の大臣が、横須賀基地で護衛艦「ひゅうが」に乗艦する様子を公開しました。

「いずも」と似て非なるヘリ空母

 防衛省は2026年2月24日、太平洋島嶼国国防大臣会合(JPIDD)に参加した各国の大臣が、横須賀基地で護衛艦「ひゅうが」に乗艦する様子を公式Xで公開しました。

「ひゅうが」は、京都府の舞鶴基地を母港とする第3護衛隊群第3護衛隊に配備されている艦艇で、珍しく横須賀基地に寄港しました。

 船首から船尾までつながる「全通甲板」を持ち、対潜ヘリコプターなどが発着できます。海上自衛隊の護衛艦の中では、軽空母への特別改造が実施される「いずも」「かが」に次ぐ大きさを誇ります。艦尾には16セルのMK41 VLSや3連装短魚雷発射管を装備し、いずも型よりも強力な兵装を持ちます。

 横須賀基地では、いずも型護衛艦が接岸できる逸見岸壁に係留され、2月21日(土)には一般公開も行われています。

 防衛省によると、2月24日に若林 洋平防衛大臣政務官が太平洋島嶼国国防大臣会合に参加したパプアニューギニアやフィジーなど各国大臣と共に「ひゅうが」に乗艦したとのこと。飛行甲板で撮影された記念写真も公開されています。なお、「ひゅうが」は既に横須賀基地を出港しています。