バルセロナ、完全移籍移行へラッシュフォードの移籍金支払いを受け入れか…選手サイドとも交渉継続中

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 バルセロナはマンチェスター・ユナイテッドからレンタル加入中のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの買い取りに関して、現行の条件を受け入れる意向を示しているようだ。スペインメディア『スポルト』が報じている。

 マンチェスター・ユナイテッドで下部組織出身の“10番”として活躍していたラッシュフォードだが、一昨年11月に就任したルベン・アモリム前監督の構想から外れ、昨シーズン後半はアストン・ヴィラへレンタル移籍。昨年夏にはバルセロナへ買い取りオプション付きレンタルで加入すると、今シーズンはここまで公式戦34試合に出場し、10ゴール13アシストをマークしている。

 完全なレギュラーではないものの、ラッシュフォードの貢献を評価するバルセロナは完全移籍での買い取りを希望。一時は交渉時に設定された3000万ユーロ(約55億円)の買い取りの支払いに難色を示していたが、ここにきて妥当な金額だと考えを改めて、この支払いを受け入れる構えだという。

 なお、ラッシュフォード本人はバルセロナ残留を最優先事項としており、現在クラブと個人間での交渉を進めているという。サラリーキャップの問題を抱えるクラブ側は大幅な減俸とともに、資金を分散させるため長期契約をオファーする見込みだという。

 バルセロナの財政事情や今季残りの成績次第で楽観視できない部分はあるが、現時点では残留の可能性が高いかもしれない。

【動画】ラッシュフォードの今季プレー集