チェルシーは序盤にJ・ペドロが先制弾も…後半ATに痛恨失点、降格圏のバーンリーとドロー

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 プレミアリーグ第27節が21日に行われ、チェルシーとバーンリーが対戦した。

 ここまで12勝8分6敗の成績を残し、勝ち点「44」を積み上げて5位につけるチェルシー。トップ4の座を争っているなか、今節は4勝6分18敗の勝ち点「18」で降格圏の19位に沈むバーンリーを本拠地『スタンフォード・ブリッジ』に迎えた。

 試合はキックオフ直後に動く。4分、チェルシーは自陣からボールを繋いで前進し、ピッチ中央付近で前を向いたモイセス・カイセドが中央を破るスルーパスを通す。抜け出したペドロ・ネトがボックス左から中央へ折り返すと、最後は並走していたジョアン・ペドロがダイレクトでねじ込み、チェルシーが幸先良く先手を取った。

 以降の時間帯はバーンリーもゴールに迫るシーンを作ったが、同点ゴールは生まれず、チェルシーの1点リードで折り返す。後半に入ってからもチェルシーが1点をリードして時計の針を進めたが、終盤に差し掛かろうとする72分にはアクシデントが発生。敵陣右サイドでのジェームズ・ウォード・プラウズに対するウェズレイ・フォファナのタックルにイエローカードが提示。フォファナはこの日2枚目のイエローカードで退場処分。チェルシーは数的不利の中で終盤を過ごすこととなった。

 終盤はバーンリーがチャンスの数を増やしたものの、1点は奪えずに後半アディショナルタイムに突入。それでも、試合はこのままの点差では終わらなかった。バーンリーは右コーナーキックを獲得すると、ウォード・プラウズの蹴った精度の高いキックからジアン・フレミングがヘディングシュートを沈め、バーンリーが土壇場で同点に追いついた。

 試合はこのままタイムアップ。チェルシーは1点リードを守り抜くことができず、プレミアリーグで2戦連続のドローとなった。一方、バーンリーは残留に向けて貴重な勝ち点「1」の積み上げに成功している。

 次節、チェルシーは3月1日に敵地でアーセナルと、バーンリーは28日にホームでブレントフォードと、それぞれ対戦する。

【スコア】
チェルシー 1-1 バーンリー

【得点者】
1-0 4分 ジョアン・ペドロ(チェルシー)
1-1 90+3分 ジアン・フレミング(バーンリー)

【ゴール動画】J・ペドロの先制弾とフレミングの同点弾