またも勝ち点を落としたアーセナル…最下位相手のドローにアルテタ監督落胆「求められる水準に達していない」

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 アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が痛恨のドローを振り返った。18日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 プレミアリーグ第31節が現地時間18日に前倒し開催され、アーセナルは敵地でウルヴァーハンプトン(ウルブス)と対戦した。開始早々の5分にブカヨ・サカの公式戦16試合ぶりとなるゴールで先制し、56分にはピエロ・インカピエが加入後初得点をマーク。しかし、61分に1点を返されると、90+4分には守備の乱れからリッカルド・カラフィオーリのオウンゴールで追い付かれ、試合は2-2で終了した。

 2点のリードを生かせず、26試合で「9」ポイントしか獲得できていなかった最下位ウルブスと引き分けたアーセナル。これで2試合連続ドローとなり、1試合消化の少ない2位マンチェスター・シティとの勝ち点差は「5」となっている。直近3シーズン連続で2位に終わり、今シーズンこそはと意気込む中での痛恨の結果に、アルテタ監督は落胆を隠さなかった。

「後半はプレミアリーグで勝利を収めるために求めらる水準に達していなかった。あらゆる局面においてパフォーマンスを発揮できず、その代償を支払うことになったという事実を受け入れることは困難だ。あまりにも多くのことが次々と失敗に終わった。批判は避けるべきだと思う。我々は感情的になり過ぎており、今は批判すべき時ではない。このレベルに身を置いている以上、パフォーマンスを発揮できない時は当然の報いを受ける。期待が高まっているからこそ、この打撃を受け入れなければならない」

 仮にマンチェスター・シティが未消化分の試合に勝利すれば、アーセナルとの勝ち点差は一気に「2」まで縮まることになる。4月には敵地『エティハド・スタジアム』での直接対決が控えており、22年ぶりの優勝を目指すアーセナルとしてはこれ以上の取りこぼしは許されないだろう。3試合ぶりの勝利を目指す次戦は、宿敵トッテナム・ホットスパーとのノースロンドン・ダービーだ。

【ハイライト動画】首位アーセナルは最下位ウルブスに勝ち切れず