関越道に“群馬の新・東西軸”が接続! 「上信道」の起点ボトルネック部5kmが3月ついに全通

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上信道の一部を構成する国道17号渋川西バイパスが、2026年3月に開通します。

渋川西バイパスが全線開通

 国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所は2026年2月18日、上信道の一部を構成する国道17号の渋川西バイパスが、3月14日(土)15時半に開通すると発表しました。

 上信道は、群馬の新たな東西軸として、関越道の渋川伊香保IC付近(群馬県渋川市)から吾妻川やJR吾妻線沿いに西進し、上信越道の東部湯の丸IC付近(長野県東御市)までを結ぶ計画の高規格道路です。現在は、群馬県嬬恋村までの間に、複数の開通区間と建設中区間が存在します。

 このうち渋川西バイパス(延長5.0km)は渋川伊香保IC付近の中村交差点から、開通済みの国道17号金井バイパス(上信道)までを結ぶ、上信道の中でも“根本”にあたる区間です。

 中村交差点から3.1kmの区間は現道を拡幅・活用する形で整備が済んでいます。今回はバイパス入口の交差点である渋川西ICから、金井バイパスの起点である金井ICまでの1.9kmが新規のバイパス道路として開通します。道路は幅員15.5m、車道4車線、通行無料です。

 これにより、上信道はついに関越道と接続。中村交差点(渋川伊香保IC付近)から箱島IC(群馬県東吾妻町)までがつながります。

 関越道から中之条や長野原、草津、嬬恋方面へのルートが増えることから、高崎河川国道事務所は渋川市内の渋滞緩和が期待されるとしています。