日本最大級の「南部梅林」見頃に 和歌山県みなべ町

製薬会社の「花形」大幅に減少

 「一目百万、香り十里」と称され、日本最大級の広さを誇る和歌山県みなべ町の「南部梅林」が見頃を迎えた。山の斜面に広がる梅林からはほのかな甘い香りが漂い、訪れた人たちは一足早い春の訪れを感じている。開園は3月1日まで。
 梅林は、南高梅など約8万本が植えられており、赤や白の花がかれんに咲き誇る。梅の里観梅協会によると、今年は平年より1週間ほど早く開花したという。天候にもよるが、見頃は今月中旬まで続く見込み。
 大阪市から夫婦で訪れた会社員の女性(46)は「気温も暖かく、梅を見ながら春を感じ楽しめた」と笑顔で語った。【もぎたて便】

〔写真説明〕見頃を迎えた「南部梅林」の梅=13日、和歌山県みなべ町