ブライトンの元イングランド代表MFジェイムズ・ミルナーが、ギャレス・バリーが持つプレミアリーグ通算出場記録に並んだ。
現在、40歳のミルナーはリーズ時代の2002年11月に行われたウェストハム戦で、16歳と309日でのプレミアリーグデビューを果たした。以降、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、マンチェスター・シティ、リヴァプールと渡り歩き、2023年からブライトンに在籍している。
卓越した戦術理解力と運動量、ケガに強いタフさを武器に、中盤を主戦場にディフェンスライン、前線の様々なポジションをこなすユーティリティープレーヤーは、在籍してきたすべてのクラブで重宝され、世界最高峰のリーグで多くの出場を重ねてきた。
そして、11日に行われたプレミアリーグ第26節のアストン・ヴィラ戦では立ち上がりのイエローカードで退場のリスクがあったMFカルロス・バレバに代わって、22分にピッチへ投入され、プレミアリーグ通算653試合出場を達成。かつてアストン・ヴィラやマンチェスター・シティなどで活躍した元同僚であるバリーの偉大な記録に肩を並べることになった。
40歳のベテランMFは今季ここまでリーグ戦15試合に出場しており、残り12試合でプレミアリーグ新記録となる654試合出場を達成する可能性は非常に高い。
なお、ミルナーよりも7歳下のファビアン・ヒュルツェラー監督は、クラブ公式サイトでの試合後コメントを通じて「ジェイムズにとって特別な夜だ」と、偉業達成の瞬間に立ち会えたことを誇りに思っている。
「彼がプレミアリーグでプレーできることを証明し続けているのは、決して偶然ではない。彼と一緒に仕事ができ、選手として、そして模範としてチームに彼を迎えることができて光栄だ」
ミルナーの新記録樹立が期待されるリーグ次節は、2月21日にアウェイで行われるブレントフォード戦だ。
【動画】鉄人ミルナーが古巣戦で偉業達成